
自宅で胸板を厚くすなら腕立て=大胸筋+広背筋を鍛える
腕立て伏せで鍛えられる筋肉2つ
筋トレをして胸板を厚くする場合、大胸筋を鍛える事が重要です。胸の部分というのは直接そこを鍛えるイメージがつかないかもしれませんが、実は腕立て伏せをすると腕も鍛えられますけど、同時に腕の筋肉と連動している大胸筋・広背筋も鍛えることができるのです。
広背筋
広背筋(こうはいきん/musculus latissimus dorsi)は、
第5胸椎(Th5)~第5腰椎(L5)の棘突・仙骨・腸骨稜・第9~12肋骨を起点として、下部から上外側方、上部から水平に外側方に向かって走行する筋肉で、最終的に上腕骨の上部小結節稜に付着している筋肉です。
広背筋を鍛えるためには、チンニング(懸垂)がもっともよく知られており効果も高いが、たいていの人間には負荷が高すぎる。その場合には、ラットプルダウン、ベント・オーバー・ローイング、ロープーリーなどの広背筋トレーニングに適した各筋トレ種目が存在しています。(以上、Wikipediaより引用・改変)
大胸筋
大胸筋(だいきょうきん/musculus pectoralis major)は、
胸部の筋肉のうち